月別アーカイブ: 2018年7月

袋詰めボランティア快調スタート

地域子育て応援マークのチャームができました!

今、すくすく泉のスタッフたちで、せっせと袋詰め作業をしています。

趣旨書】A5趣旨書o

趣旨書をお読みいただいた上で、つけて意思表示をしたい方は「すくすく泉」にお立ち寄りください。7月30日からお渡し可能です。(1個あたり協賛金100円~)

限定1.000個です。お早めに。

(すくすく泉)

 

おやつのじかん

「親子でおやつをつくって食べる」幸せな時間を過ごしてみませんか?という企画でした。参加してくれたのは2歳~5歳の子どもたちとママ。地域のお菓子作りが得意な松田さんが、スワンのシュークリームと、お野菜ゼリーの準備をしてくださいました。

シューを切って、クリームを絞る。粉糖をかける。そして、スワンの形に組み立てる。ゼリーにはフルーツをのせる。子どもたちは真剣な顔で、先生の言う通りに作っていきます。なんと、途中でぐちゃぐちゃに遊ぶ子も食べちゃう子もいなくて、しっかり完成させ、お話を聞く間マジメに待って、みんなで「いただきま~す」ができました。

「2歳にはまだ早いのではと思っていたけれど、できるところだけやってもこんなに喜ぶなら始めてみようかな」

「なかなか余裕がなくてやれないけれど、工夫して時々やってみようと思いました」

「料理中は子どもは邪魔と思っていたけれど、こういう時間が持てるんだということを知りました」

「自分で作った思いがあるからかな? 普段あまり食べないものもよく食べました」

子どもたちが食べることに興味をもち、作る楽しさや大変さを知ること。これも立派な食育ですね。

楽しい「おやつのじかん」になりました。またやりたいね!

(いずみのひろば)

 

水遊び始まったよ~

デッキにビニールプールがでたよ。晴れた日の10時半~15時です。

みんな、タオルと水着(水遊び用おむつ可)もって遊びに来てね!

気持ちいいよ~

(いずみのひろば)

子どもはみんなアーティスト

玄関からまっすぐ入っていくと、工作コーナーがあります。小さな机があって、クレヨンで絵を描いたり、シールを貼ったり ハサミやのりを使って工作したり、子どもたちが自由に創作を楽しみます。

大きい子だけでなく、まだ歩けない赤ちゃんも初のクレヨンを手に持ってうれしそうに口に入れようとしたり ポイポイ投げて音を楽しんだり グチャグチャッと線を描いたり。

 たまに利用者のママから「家では まだ与えるのが怖くて 今日初めてクレヨンを触らせました」と言われたり、2歳ぐらいの子どものママも「初めてハサミを使わせました。」と言われたりします。    

必ず大人が横にいて 危なくないよう見ていなくてはいけないし、ママたちにとってはドキドキだと思うのですが、子どもたちにとっては ちょっと誇らしい気分なのです。

グチャグチャに見える絵でも話を聞くと、車や動物だったり、頭の中にあるステキなものを紙の上に表現していることもあります。すごいね!

 触ったり 破ったり グチャグチャ チョキチョキ ペタペタ。まだできないから・・・と遠慮せずに、子どもたちの好きなこと見つけてみましょうね。

(いずみのひろば)