今日はひろばに隣の保育室「いずみのおうち」から保育士さんたちがきて、「ちいさなおたのしみ会」をしてくれました。
保育の子どもたちも、ひろばの子どもたちも、ママたちも、みんな一緒に歌ったり、カラスの親子のユニークなやり取りをみて笑ったり、ほっこり楽しい時間になりました。
公園ではよく一緒に過ごしているけれど、お部屋でもこんなふうにおとなり同士なかよく楽しめるプログラムもいいですね。
(すくすく泉)
今日はNPOで活動している『地域子育て応援マーク』のチャームを松下市長に届けてきました。
「子育て世代に理解のある人たちが地域にたくさんいるよ」ということをチャームを通して子育て世代に伝えたい。そして、そうやってあたたかく見守られて子育てをした世代が、余裕が出来たら周囲の高齢や傷害などの事情を持った方を手助けするような、あたたかな地域になってほしいという、私たちの活動の趣旨を伝えました。
市長も「子育てに寛容な地域を」「子どもは未来!」とお話しくださり、これからも活動を継続していく励みになりました。
私たちだけではなく、地域の子育て支援が手をつなぎ、ますます子育てしやすい地域になるといいな、なんて思います。
*チャームは賛同してくださる方どなたでも付けていただけます。すくすく泉にありますのでお気軽にお問い合わせください。(協賛金100円)0422-77-0213
(すくすく泉)
25日(土)は、防災士の上沢聡子さんをお招きして、「赤ちゃんとママの防災講座」をしました。お話が具体的でわかりやすくて、とてもいい講座でした。
母子手帳を写メしてクラウドにアップ。水はすき間収納でたくさん買っておく。夏でも寝室にスリッパを置くなど、今すぐにでもできることや、即席オムツの作り方やご飯の炊き方、簡易トイレの処理の仕方など、いざという時に役立つ知識をたくさん教えてもらいました。
やはりポイントは、行政・避難所まかせではダメってことですね。自分の大事な家族を守るために自分で動かなければ!
今回の講座は、初めての試みとして地域の方にもご参加いただきました。一緒に同じ話を聞くことで、気持ちの連携に繋がるといいなと思います。
※この講座の様子は9月1日8:15頃にTBSラジオで紹介されます。
(いずみのひろば)