地域子育て応援マークができます

NPO法人いずみの会(すくすく泉の運営団体です)では、地域子育て応援マークの作成をしています。そのデザインが決定しましたので、みなさんにお知らせします!

これは、この地域で乳幼児子育てをしている保護者の方とお子さんを、あたたかく見守っている地域の人がたくさんいるということを可視化するもので、バッグなどにつけるチャームとして、たくさんの地域の方につけて意思表示をしてもらおうという試みです。

私たちが「いずみのひろば」を運営する中で「外出中に赤ちゃんが泣くと肩身が狭いから外出をためらう」「イヤイヤ期のわがままが爆発すると、躾ができていないのでは?と見られているようで緊張する」というお母さんたちの声を聴きました。

一方、「赤ちゃんが泣くのはあたりまえ」「自分の子育て中もそうだった。気持ちがすごくわかる」という声も地域の中にたくさんあることがわかりました。それでも「わざわざ声をかけるきっかけがない」「大変そうだな、がんばってるね、と思っても、勇気がなく素通りした経験がある」という話もありました。

それでは、この両者をつなげよう。がんばりを見守っている人が、この地域にはこんなにいるよ、というメッセージをマークに込めて、安心して子育てをして欲しい。

そんな思いが、この度、キリン福祉財団の助成を受けて実現することになりました。(作成費以外はすくすく泉スタッフたちを中心としたボランティアで活動します)

私たちの願いは、そうやって温かく見守られて育った子どもたちやその親が、やがて地域の中にある高齢であったり障害であったりという様々な事情を抱える方たちに心を向けることにつながり「お互いがお互いの事情を思いやる温かい地域」を目指すものです。この活動は、その第一歩だと考えています。

夏ごろには、チャームが出来上がる予定です。買い物バッグなどに、ひとつつけていただき、この活動にご参加ください。

(NPO法人 いずみの会)

即席ボールプール

朝から小雨が降ったりやんだりの1日、お外遊びはできないけれど 体を動かして遊びた~い!

ボールプールがあれば楽しいけれど…無いなら作ってみよう!と子どもたちとスタッフで、授乳室の一角をクッションで囲って、即席ボールプールを作ってみました。

フェルトのボールやお手玉など、ぶつかっても痛くないものを集めてみたけれど、まだまだ足りないから、新聞紙を丸めてボールにしよう🎵
皆でせっせと作りました。

出来上がりは手作り感満載(笑) のボールプール!

それでも大満足な子どもたちは、さっそくジャンプして飛び込んだり、ボールを投げっこしたり、お風呂みたいに浸かったり。
汗びっしょりになるまで遊びました。

あ~楽しかった!

(いずみのひろば)

いずみのおうちの見学について

6月から

来年度入園の希望者を対象に

すくすく泉保育室『いずみのおうち』の見学が始まります。

毎週火曜日の15:15~15:30(2組)

予約は5月28日(月)10:00開始

予約の電話受付は、平日(月~金)10:00~16:00です。

ご希望の方はお電話ください。

0422-77-0213

 

「こらぼの」にもあそびに来てね

毎月2回、中町集会所にて『こらぼのコミセン親子ひろばを開催。すくすく泉のスタッフが出張ひろばをしています。

4月は、年度はじめということもあってか、赤ちゃんを連れての「はじめまして」さんがたくさん。
はじめていらしたお子さんには、「はじめまして」シールを貼ってもらうので、常連さんや同じくらいの月齢の方からも声が掛かり、すぐに仲良くなることができますよ。

すくすくいずみでは顔なじみのお子さんも、ここで会うと「あれ?この人どこかで見たことあるような…?」と不思議なお顔をされることもあり、とてもかわいいです!

10:00から始まって11:15まで自由にあそび、その後は手遊びと読み聞かせの時間です。4/13(金)のお歌は「にんどころ」「おふねをこいで」「らららぞうきん」、絵本は「ごきげんのわるいコックさん」「ぴょーん」でした。11:30にはみんなでお片付け。その後、ランチ&おしゃべりタイムもありますのでぜひお弁当などお持ちくださいね。

次回は4/23(月)です。ぜひ遊びにいらしてください。
時々、遊びながら参加できる講座などのプログラムも企画しています。

5月以降の予定です。お待ちしておりま~す。

(いずみのひろば)

遊びにきてね

4月、新年度がスタートしましたね。

生活環境が変化した方も多いのではないでしょうか。

 

新しく武蔵野市に引っ越してきたお父さん、お母さん。

慣れない土地での子育ては大変ですね。

ぶらっとすくすく泉に遊びに来ませんか。

ここには頼もしい味方がたくさんいますよ。

地域のみんなで子育てしましょう。

 

去年の12月、遊びに来てくれた親子さんで植えたお花も満開、

皆さんが来てくれるのを待っています。

(いずみのひろば)

 

わらべうたで遊びましょ。

すくすく泉は、日々楽しい子育てのヒントを探してます。

これはスタッフみんなでわらべうたで遊んでみているところ。

わらべうたは、親子がコミニケーションを取るのに、とっても役に立ちます。
大人はちょっと照れくさかったりしますが、子どもはすぐにリズムにのって、何度も何度も口ずさみます。

こともが心地よいと感じるリズムにキレイな日本語をのせて、昔から歌い継がれて来たものです。「聞く」、「話す」といった言葉の土台にもなると言われています。
子どもの反応を見ながら、ゆっくりと繰り返し遊びます。親子のふれあいあそび。一緒に楽しみましょう。

~毎週木曜日14時50分ごろ、おやつの前にわらべうたタイムやってます~

(いずみのひろば)

ぴょんと出た大ガエル

暖かい陽気に誘われて、

すくすく泉公園にあらわれたのは

大きな大きなヒキガエルさん。

うわうわうわ~~~

みんなびっくり!

こわごわ観察する子どもたちに良く見えるようにと、

ママがひょいと手のひらに。

うわうわうわ~~~(笑)

(すくすく泉)

フラワーブローチ ワークショップ

今日は、ママたちのお楽しみ。

こういうことって、小さい子どもがいるとなかなかできないですよね。

子どもたちは交代で見合います。

カラフルなフラワーパーツを選ぶのは至福の時。

そして選んだパーツを真剣につけていきます。

みなさんぐ~~っと集中。それぞれの思いのこもった素敵な作品ができました。

さらに内藤先生のアドバイスでキュッとクオリティアップ!

一緒にワークをすることでママたちの距離も縮まり、おしゃべりも楽しいポイント。

大満足のワークショップになりました。

あ、そうそう。飛び入りでパパも参加してくれましたよ。

娘さんたちの写真を飾るフォトフレームを作りました。

(いずみのひろば)

 

 

 

開花宣言!

すくすく泉公園の桜、咲きました!

雪が降ったりしてびっくりしたけど、いよいよ春、本番です。

(すくすく泉)

もうすぐ

もうすぐ春です。

すくすく泉公園の桜の木も芽を大きくふくらませて、もうすぐ、もうすぐとスタンバイ。

「もうすぐ一年生になるから、ランドセルの練習で家からリュック背負ってきたのー」

と、一時預りの女の子。

 

もうすぐ一年生は魔法のことば。

「遊びも自分で考える!」

「かるたをしたい!」

「字も読めるの」

「うーむ。この字なんだっけ?」

はにかんだ笑顔・・

 

沢山遊んでつかれちゃった。

お迎えの時間です。

「あら? 帰りのリュックはママなのね?」とお母さんの微笑み。

そしてまた、はにかんだ笑顔・・

 

一年生になるんだ! という誇らしげで可愛い表情がとっても眩しかったです。

小学生になっても遊びに来てね。

(いずみのひろば)