メリー・クリスマス!
すくすく泉のクリスマス会。たくさんの方が遊びにきてくれました。
ワイワイガヤガヤとにぎやかな子どもたちも、ハンドベルの美しい音に心を奪われ、会場は一気にクリスマスムードに。
みんなでパネルシアターを楽しんだり、歌をうたったりしていると・・・・
・・・・シャンシャンシャンシャン・・・どこからか鈴の音が?!
さぁ! 今年もサンタのおじさんが素敵なプレゼントを持ってすくすく泉に来てくれましたよ。
サンタさん! ありがとう!
(すくすく泉)
子どもたちは、どろんこ遊びが大好きです。
寒くなってきても、少しあったかい日差しを逃さずに砂遊び、そして水を加えてドロドロ遊びへ。
子どもは、「あとが大変だからやめておこう」 な〜んて思いません。
だって、子どもにとって、このドロドロがいかに大切か、大人たちよりもずっとずっと切実に、本能的に知っているから。
子どもは自然に近い生き物です。こうした自然とスキンシップをとることは、心身を開放させ、スッキリと整えます。素の自分に戻ってホッとする時間です。
また、握ったり、積んだり、崩したり、溶かしたりと、様々に変化させることができるので、イメージをどんどんふくらませ、言わば夢の世界を自分の力でつくれる至福の時間です。
ストレス解消から、集中力、発想力、想像力、創造力やがんばってつくりあげるための忍耐力や達成力、また、不安定な場所でカラダを支える、バケツで水を運んでくるなどのバランス感覚、体幹を鍛えることにも繋がるそうです。
ああ!! お洗濯、ごめんなさい。こんなにたくさんの効果を考えると、ここはお母さんにがんばってもらうしかないです。。。ふぁいと!
(いずみのひろば)
12日(土)は、みんなのダンスフィールドの方を招いてのダンスイベントでした。
ダンスといっても、難しい振りを覚えたりするものではなく、
音楽に合わせて、身体を使ってコミュニケーションを! というもので、
年齢も障害の有無も関係なく、温かい交流をするのがコンセプト。
赤ちゃん、小学生、お父さん、お母さん、おばあちゃん、だれもが参加できました。
小さなタッチからだんだんに大きな動きへ、親子で、夫婦で、子ども同士で、手を合わせたり、回ったり。素敵な交流が出来ましたよ。
ちょっと恥ずかしくて・・・とか、自分で踊るのはどうも・・・と迷われた方はいらしたけれど、
思い切って参加された方はみな、ちょっと上気した笑顔で「たのしかった〜!」との感想でした。
(いずみのひろば)