門をはいって、玄関までのスロープの横に、パンジーなどを植えています。門を通ったらすぐに、楽しい気分でワクワクしてもらいたいな、というスタッフの発案です。そして、『すくすくいずみ』をもっと身近で大好きな場所にして欲しくて、みなさんの手もお借りすることにしました。
数日の間、親子でお花を植えることが出来ますので、スタッフに声をかけてくださいね。ここに遊びに来るたびに、自分で植えたお花に会えるのも楽しいと思いませんか?
(すくすくいずみ)
子どもたちは、どろんこ遊びが大好きです。
寒くなってきても、少しあったかい日差しを逃さずに砂遊び、そして水を加えてドロドロ遊びへ。
子どもは、「あとが大変だからやめておこう」 な〜んて思いません。
だって、子どもにとって、このドロドロがいかに大切か、大人たちよりもずっとずっと切実に、本能的に知っているから。
子どもは自然に近い生き物です。こうした自然とスキンシップをとることは、心身を開放させ、スッキリと整えます。素の自分に戻ってホッとする時間です。
また、握ったり、積んだり、崩したり、溶かしたりと、様々に変化させることができるので、イメージをどんどんふくらませ、言わば夢の世界を自分の力でつくれる至福の時間です。
ストレス解消から、集中力、発想力、想像力、創造力やがんばってつくりあげるための忍耐力や達成力、また、不安定な場所でカラダを支える、バケツで水を運んでくるなどのバランス感覚、体幹を鍛えることにも繋がるそうです。
ああ!! お洗濯、ごめんなさい。こんなにたくさんの効果を考えると、ここはお母さんにがんばってもらうしかないです。。。ふぁいと!
(いずみのひろば)
12日(土)は、みんなのダンスフィールドの方を招いてのダンスイベントでした。
ダンスといっても、難しい振りを覚えたりするものではなく、
音楽に合わせて、身体を使ってコミュニケーションを! というもので、
年齢も障害の有無も関係なく、温かい交流をするのがコンセプト。
赤ちゃん、小学生、お父さん、お母さん、おばあちゃん、だれもが参加できました。
小さなタッチからだんだんに大きな動きへ、親子で、夫婦で、子ども同士で、手を合わせたり、回ったり。素敵な交流が出来ましたよ。
ちょっと恥ずかしくて・・・とか、自分で踊るのはどうも・・・と迷われた方はいらしたけれど、
思い切って参加された方はみな、ちょっと上気した笑顔で「たのしかった〜!」との感想でした。
(いずみのひろば)