ある日、子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきました。
「チクッ!」「チュー!」
紙やフエルトで作られた注射器を持って走り回り、ひろばに来ている子どもや保護者、スタッフに注射をしまくっていました。ごっこあそびが楽しくなる3~4歳くらいの子どもたちです。
いつのまにか授乳室が病院になっていて、患者さんがたくさん。
聴診器、体温計も使い診察してくれました。
小さい子も少し大きい子もニコニコ楽しそうに仲良く遊んでいました。
いつもはあまり楽しくない病院ですが、“病院ごっこ”はすっごく楽しそう!
ノリノリで診断。「これは大変です。あなたはおなかに虫がいます。注射しま~す!」
可愛いお医者さまがたくさんいましたよ!